アンケート調査のバイト(集計業務や世論調査、出口調査など)

アンケート 職種・職業で選ぶ!

各種のアンケート結果を回収したり・集計作業を行う仕事は「アンケート調査」バイトなどと呼ばれ、人気が高い職種です。
アンケートの種類には、民間企業や団体の調査・集計・回収、選挙の出口調査や世論調査など多岐にわたります。
アルバイター時給も比較的高めで、仕事内容に興味を持つ方も多く、一度やってみた人の満足度も高いのでオススメです。

アンケート集計作業の単発バイトの体験談

学生の頃、岩手の大学で農学部に通ってました。盛岡市でアンケートの集計の短期のアルバイトをしたことがあります。

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期間は1週間程度の短期採用でした。農業事務の補助的な部門だったようです。アンケート集計作業というのは、農作業に従事している方に事前にアンケートを配布して実施します。
アルバイトの私は担当するのは、回収された数多くにアンケート結果の誤りや漏れを一つ一つ確認しながら、カウントを取っていくという仕事内容です。
当時はパソコン作業は一切なく、マークシートに記入されたアンケート結果を鉛筆を使って正の字で集計していくアナログな作業です。数えているうちに、目が疲れてくるので、数値を間違えそうになります。ミス防止のために、集計済みの項目を2回見なおして、集計するようにしていました。

アンケートが参考になったこと

集計作業をしていると、コメントのアンケート欄もあるので、コメントも目に入ります。農作業に従事している方の本音を書いている方もいたので、集計作業をやりながらも、いろいろな意見が見られることは、視野が広がることにつながったと思うので、良かったです。
単発のアルバイトでしたので、農作業の仕事に就いている方のコメントは、本来は関係ないことかもしれません。それでも、農学部の私にとっては人の意見を聞ける、見ることができるというのは、とても勉強になりました。《22才/団体勤務/女子》

新宿で選挙の世論調査アンケート

ある年に全国で衆院選があり、その時の世論調査でアンケート結果の確認と処理をアルバイトでやりました。
当時は大学在学中で東京に住んでいたときです。新宿の三井ビルで衆院選のアンケート結果の確認と処理のアルバイトを募集していました。
当時はまだ長期のアルバイトをしていなかったので、主に日払いのアルバイトをして稼いでいました。大学の学生生活課では日払いのアルバイトの求人も多かったので、まめにチェックしていて今回のアルバイトも見つけました。
共同通信の世論調査と書いてあり、選挙に関わる仕事というのを一度やってみたかったこともあり、すぐにエントリーしました。特に面接などはなく、早い者順で枠が埋まっていったので、早めに見つけることができラッキーでした。
アンケートといっても厳格な種類(国政選挙)なので、最初はかなり緊張しました。それでも仕事に慣れてくると楽しく従事することが出来ました。

選挙の出口調査のバイトって

まずは衆院選の出口調査に行っているアルバイトの人たちからの電話を受け、その回答を用紙に記入する仕事がメインでした。電話はひっきりなしにかかってくるので、記入しては電話を取って、また記入するという感じでとても忙しく、あっという間に1日が終わってしまいました。自宅に帰ってからも電話の音が鳴り響くような錯覚を覚えたくらいでした。
勤務の日数が短いからか、日給が15718円ととても高く、なかなかできないような貴重な経験ができたのでとても良かったです。《19才/大学生/文系》